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畠中君代トップアスリート支援基金 5人に目録贈呈

(左から)池田選手、二ノ宮選手、古田選手、畠中氏

「畠中君代トップアスリート支援基金」の2017年度奨学生がこのほど決定し、12月6日、駿河台キャンパス・矢代操ホールで目録贈呈式が催された。

3回目となる本年度は、端艇部の古田直輝選手(政経3)、水泳部の松元克央選手(政経3)、溝畑樹蘭選手(政経1)、レスリング部の二ノ宮寛斗選手(経営2)、ボードセーリング部の池田健星選手(法1)の明大トップアスリート5人が採用された。

贈呈式では、体育会硬式庭球部OG・畠中君代氏(1967年文学部卒)が見守る中、土屋恵一郎学長から一人ひとりに目録が手渡された(水泳部の2人は合宿のため欠席)。畠中氏、土屋学長からそれぞれ激励の言葉が贈られた後、受け取った奨学生たちは謝辞とともに、自身の目標や決意を語り、さらなる飛躍を誓った。