中央図書館の来館者数が１４００万人を突破

駿河台キャンパス・中央図書館は１月１０日、２００１年３月開館以来の来館者数が１４００万人を突破した。

１４００万人目には高橋潤さん（政経４）が認定され、高橋さんの前後に来館した濱元貴大さん（政経４）、森川亮さん（法３）の３人に、山泉進図書館長（法学部教授）から認定証と記念品が贈られた。

授業の予習のため来館したという高橋さんは「週に４日は利用していて、愛着がある図書館なのでとてもうれしい」と喜びを語った。

中央図書館は、蔵書数１２２万冊、閲覧席数１２００席以上を誇る明治大学最大規模の図書館。充実した施設と美しい内観を備え、「第１８回（２００２年度）日本図書館協会建築賞」を受賞している。