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第90回日本学生氷上競技選手権大会 スケート部が2年連続56回目の優勝

インカレ連覇のアイスホッケー部門(写真提供=体育会スケート部)

アイスホッケー、スピードスケート、フィギュアスケートの3部門で大学日本一を争う第90回日本学生氷上競技選手権大会の最終日が1月8日、長野県軽井沢町で行われ、体育会スケート部は学校対抗(男子)で2大会連続56回目の総合優勝を果たした。部門別の成績では、アイスホッケーが優勝、フィギュアスケートが3位、スピードスケートが5位だった。

スケート部アイスホッケー部門は、12月29日にテクノルアイスパーク八戸(青森県八戸市)で行われた男子決勝で東洋大学と対戦。同点で迎えた第2ピリオド終盤に勝ち越すと、その後も追加点を挙げ、4-2で2大会連続31回目の優勝を決め、総合優勝に華を添えた。

同部門は、春の秩父宮杯第65回関東大学アイスホッケー選手権大会、秋の関東大学アイスホッケーリーグ戦も制しており、今年度の学生大会3冠を達成した。