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長崎県知事、対馬市長が来訪

連携協力など意見交換

めいじろうを手に中村知事、土屋学長、比田勝市長(右から3人目)ら

長崎県の中村法道知事、対馬市の比田勝尚喜市長らが2月15日、駿河台キャンパスを訪れ、土屋恵一郎学長らと意見交換を行った。

長崎県からは前対馬市長の財部能成氏ら7人が来訪。明治大学からは中村義幸教務担当常勤理事、竹本田持副学長(社会連携担当)、JA共済総研主席研究員として対馬市とも交流を行っている、川井真法学部兼任講師が同席した。

面会の席では、地方創生や地域振興に寄与する教育・研究の推進や、県内大学および学生との連携、さらには、長崎を拠点とした東アジアとの交流事業など、さまざまな話題について意見が交わされた。