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法学部・釜崎太ゼミ 和泉キャンパスで少年サッカー交流会を開催

元ブラジル代表選手も参加

元ブラジル代表のプレーに少年たちもびっくり フランサ氏とともに記念撮影

法学部の釜崎太ゼミは4月29日、和泉キャンパス周辺の地域住民や地元の少年サッカーチームと明大生との交流を目的とした少年サッカー大会「明大和泉カップ」を、同キャンパス・グラウンドで初めて開催した。

快晴に恵まれた同大会の第一部では、杉並区で活動する4つの少年サッカーチームから小学4年生65人が参加。スポーツについて学ぶ釜崎ゼミの3・4年生ら計20人が企画・運営を担当し、公認フットサルサークル・グラニータの10人とともに、楽しくサッカーで交流した。

第二部の交流会では、サッカー元ブラジル代表でJリーグ・柏レイソルなどでも活躍したフランサ氏をゲストに迎え、小学生とその保護者、そして大学生との交流試合が行われた。巧みなテクニックで参加者を魅了したフランサ氏は、終了後も記念撮影やサインに応じるなど、丁寧な対応で交流した。

参加者からは、「これからも継続して開催してほしい」「学生さんがきちんと運営し、親切に対応してくれた」といった感想が聞かれるなど、地域に根差した活動の第一歩となった。