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生田キャンパスで新入生代表に土屋学長から記念品を贈呈

(左から)土屋学長、田口さん、岡田さん、針谷農学部長

初夏の緑が眩しい6月4日、生田キャンパスにおいて、2018年度入学式の午後の部で新入生代表を務めた、農学部1年の岡田力樹さんと田口あかりさんに、土屋恵一郎学長から記念品が贈呈された。

贈呈式はランチモジュール(昼休み)を利用して行われ、針谷敏夫農学部長同席のもと、土屋学長がそれぞれに記念品を手渡した。その後の懇談では、生田キャンパスでの生活や授業での発見、今後の目標などについて話題に挙がり、徐々に大学生活に慣れてきた様子の二人に対し土屋学長は、「先進的な教育・研究を行う農学部でぜひとも新しいフィールドを切り拓いてほしい」と激励した。

微生物について学びたいと進学した岡田さんは「100分授業に慣れるのが大変だが、研究を極めていきたい」と意気込み、海外ボランティアにも興味があるという田口さんは「大学内だけでなく外の人とも積極的につながっていきたい」と将来を見据えていた。