Go Forward

駿河台キャンパスで「防火・防災・防犯フェスタ」を開催

消火器の取り扱い方を学ぶ初期消火訓練 応急救護訓練ではAEDの使い方を学んだ

災害等から身の安全を守る方法を学ぶことを目的とした「防火・防災・防犯フェスタ」が6月8日、駿河台キャンパス・アカデミーコモンで開催された(協力=神田消防署、神田警察署、明治大学ボランティアセンター)。

会場では、「初期消火訓練」、「煙体験訓練」、「応急救護訓練」、「通信訓練」が用意され、消防隊員らによる指導のもと、各自訓練を体験した。他にも防火・防災に関わる資料を配布する「消防ブース」や、災害時に使用する機材や交通安全に関するパネルを展示した「警察ブース」が設置された。

晴天に恵まれた今回のフェスタには、学生、教職員をはじめ近隣住民ら延べ400人以上が参加。今後発生が予想される災害等に備え、日頃からの防火・防災・防犯に対する意識を高めていた。