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2018年度「父母交流会」を開催します

—本年度は東日本23地区が対象

開会コンサートはマンドリン倶楽部

連合父母会は5月12日の全国会長会議で、本年度の「父母交流会」を11月25日の日曜日に、駿河台キャンパスで開催することを決定した。父母交流会は父母間の交流および子女が学ぶキャンパスの見学を目的に、大学支援策の一翼を担う事業として開催。本年度で第14回目になる。前年度は、西日本の34地区を対象として、約2800名の参加者があった。

今年度対象地区は、東日本の北海道函館、北海道札幌、北海道道北、北海道道東、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、新潟県、富山県、石川県、福井県、埼玉県東部、埼玉県西部、千葉県東部、千葉県西部、東京都東部、東京都西部の23地区。

当日は、昨年度に引き続きマンドリン倶楽部が開会記念コンサートに登場。学生サークルアトラクションには、ビック・サウンズ・ソサエティ・オーケストラ、ニューウェイブジャズオーケストラ、応援団、交響楽団、混声合唱団、グリークラブ、茶華道研究部、マギーグルッペ奇術研究会、漫画研究会、落語研究会、ダンスサークルアクセスなどが参加予定。また、恒例となった父母会員交流の広場をアカデミーコモン2階に開設する。「グローバルフロント」も使用予定で、1階グローバルホール、多目的室をイベント会場とするほか、通常は一般開放されていない17階グローバルラウンジを公開する。なお、該当父母会員への案内状の発送は、10月号の本紙とともにお届けする。