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ラグビー部が関東大学春季大会で初優勝

トライを量産し圧倒した チーム一丸で初優勝。22年ぶりの大学日本一に期待がかかる

体育会ラグビー部は6月3日、明大八幡山グラウンドで行われた関東大学ラグビー春季大会Aグループ第6週目で大東文化大学と対戦し、80-14で勝利した。この結果、春季大会初優勝を決めた。

開始早々から攻勢をかけるラグビー部は、前半5分の先制トライを皮切りに立て続けにトライを奪取。スクラムハーフの福田健太主将(法学部4年)を中心に終始主導権を握って合計12トライを量産し、圧倒した。

春季大会では、初戦で帝京大学を17-14で破ると、勢いそのままに東海大学、流通経済大学、慶應義塾大学に勝利しグループ全勝。2012年からスタートした同大会で初めての優勝となった。