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会計専門職研究科 “働くこと”をテーマに子ども向け社会教室

働くことの大切さを紹介した吉村研究科長

専門職大学院会計専門職研究科は8月1日、小学生を対象にした夏休み社会教室「“働く”ことの大切さを考える—こどもたちのための“働き方改革”入門—」を駿河台キャンパス・アカデミーコモンで開催した。

この社会教室は、小学生たちが現代社会のいまを知ることによって、社会のさまざまな問題や課題について理解を深めることが目的。会計専門職研究科が毎年夏休みに実施している。

講師は吉村孝司会計専門職研究科長が務め、政府の方針やさまざまなデータ、またイソップ物語などを題材にしながら、働くこととはどのようなことか、人はなぜ働くのだろうかということについて、子どもたちにわかりやすく解説した。

参加した小学生約50人は、身近な話題を基にしながら働くことの大切さについて楽しく勉強した。