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奨学サポートを受けた学生たちによる感謝のことば



ここでは、具体的に皆さまの寄付によって学業に励んでいる後輩たちの感謝の声をご紹介いたします。様々な事情で苦学しながらも、皆さまに支えられて明大生として生き生きと頑張っています。

奨学生の声(一部抜粋)



小さい頃から今も母子家庭で、3人のきょうだいもおり家計が苦しいと感じていました。そんな中、授業料の半額を給費していただくことになって母の負担を軽減でき、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。いま親以外の皆様に金銭面で支えられている状況にある自分は、大学生活で少しでも悔いが残らないよう、より一層勉学に励んでいかなければと思っています。

私は学費・生活費をすべて自分でやりくりしており、毎年非常に苦しい思いをしながら、学業とアルバイトを両立しておりました。それが、このたび皆様からの有難いサポートのお陰でアルバイトに追われることなく、勉学や就職活動に励むことができました。

寄付者の方々、このたびは皆様の温かいご支援のおかげで、学費の負担が減り大変助かりました。ありがとうございます。皆様のご期待に応えられるよう、頑張って学業に取り組みたいと思います。

感謝の気持ちを忘れずに、学業や様々な活動に挑戦し、充実した大学生活を過ごしたいと思います。ありがとうございました。