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寄付者交流会を開催





明治大学「寄付者交流会」を駿河台キャンパスにあるリバティタワー23階岸本辰雄ホール及び宮城浩蔵ホールで7月18日に開催しました。

これは、学校法人明治大学寄付者顕彰制度で暁鐘賛助員以上の方、さらに当該年度未来サポーター募金への寄付で寄付者交流会への招待基準を満たされた方をご招待し、大学関係者や寄付者間において、より親密なコミュニケーションを図ることを目的に実施されています。

今回の交流会には顕彰制度対象者18名と未来サポーター募金ご招待者15名、大学役職者が参加。柳谷理事長がまず挨拶に立ち、寄付者の多大なるご支援について謝辞を述べ、寄付者顕彰制度による交流会の開催を祝いました。続いて挨拶に立った土屋学長は、明治大学の教育環境の充実と発展のため更なるご協力を呼びかけ、来場された皆様へ感謝の言葉を述べました。また、募金事業を所管する飯田和人経営企画担当常勤理事からは「明治大学の現況」について報告がありました。

その後、寄付者顕彰制度に基づく名誉称号の授与が行われ、参加した特別紫紺賛助員(1名)、紫紺賛助員(5名)へ記念となる称号盾を贈りました。紫紺賛助員以上の称号を授与された皆様のご芳名は、明治大学創立者三名(岸本辰雄・宮城浩蔵・矢代操)を顕彰する駿河台キャンパス23階ホール入口横の銘板へ記載し、恒久的に顕彰してまいります。

記念撮影の後には昼食会が行われ、理事長・学長ら大学関係者と寄付者の皆様が和やかな雰囲気のなかで交流し、より親密なコミュニケーションを図りながら、今後の明治大学の発展を願いました。