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大学生観光まちづくりコンテスト2018で経営・歌代ゼミが観光庁長官賞、政経・木寺ゼミが優秀賞を受賞

(左上から時計回りに)歌代ゼミTEAM茨城、歌代ゼミ北陸支部、木寺ゼミナール、歌代ゼミおでん班

大学生観光まちづくりコンテスト運営協議会(事務局:(株)JTB総合研究所、(株)三菱総合研究所)が主催し、観光庁、文部科学省等が後援する「大学生観光まちづくりコンテスト2018」で、経営学部の歌代豊ゼミ、政治経済学部の木寺元ゼミから出場した計4チームが観光庁長官賞、優秀賞等を受賞した。

同コンテストは、説明会・基礎講座、現地フィールド調査・分析に基づき、大学生チームが観光まちづくりプランを競い合うコンテスト。8回目となる今回は、茨城、北陸、多摩川、長崎国境離島の各地区ステージに分かれて実施された。

茨城ステージ本選は9月5日、茨城県庁講堂において開催され、予備審査を通過した10チームが観光まちづくりプランを発表。その結果、歌代ゼミTEAM茨城が『きょう、いきる力をくろ小で!~廃校と野外教育で大きな子を育む町構想~』を提案し、いばらき観光マイスター賞を受賞した。

9月11日には、金沢市アートホールで北陸ステージ本選が開催された。予備審査を通過した10チームが発表を行い、歌代ゼミ北陸支部が『#北陸 みつめ旅~でかけよう水と心の北陸へ~』で、観光庁長官賞(最優秀賞)を受賞した。

9月14日に、さいたま新都心合同庁舎講堂で開催された多摩川ステージ本選では、予備審査を通過した10チームが発表した。木寺ゼミが『FUSSA GO!!~福生に恋さ~』で第2位優秀賞とオーディエンス賞を、歌代ゼミおでん班が『たまスポ スポーツの力で人々が集うかわまちづくり』で第3位優秀賞とかわまちづくり賞を受賞した。