Go Forward

駿台体育会 柔道・小川選手に特別功労賞

2020年に向けて抱負を語る小川選手

体育会柔道部の小川雄勢選手(政治経済学部4年)が、明大体育会のOB・OGによる親睦団体・駿台体育会から特別功労賞を受賞した。

これは、小川選手が世界柔道選手権2018バクー大会において、男女混合団体戦で優勝した功績を称えるもの。表彰は12月5日、駿河台キャンパス・アカデミーコモンで行われた2018年度駿台体育会懇談会で実施された。

体育会部長や監督をはじめ大学役員・役職者が多数列席する中、登壇した小川選手は、「柔道部の先生方をはじめ、支えてくださる皆さまのおかげで4年間成長することができた」と感謝を述べるとともに、「目標である2020年の東京五輪優勝に向けてさらに頑張っていきたい」と力強く抱負を述べた。

当日は、ほかにも水泳部、射撃部、ソフトテニス部の3部に今年度の団体優勝部表彰が贈られた。