兒玉圭司様(左から3人目)より、柳谷理事長へ5000万円の目録が渡されました。
本学校友の兒玉圭司様(1957年経営卒・体育会卓球部総監督)から、5000万円のご寄付をいただくことになり、その贈呈式が11月14日(水)に行われました。これには、柳谷孝理事長と土屋恵一郎学長、募金担当の飯田和人経営企画理事、関根宏一監事らが出席しました。
冒頭、柳谷理事長と土屋学長からそれぞれ謝辞が述べられたあと、挨拶に立った兒玉様は「私は、骨の髄まで明治大学が大好きで愛してやまない、明治大学に育ててもらい今日があります。駿台体育会では、(会長だった)ラグビー部の故・北島忠治元監督を23年間理事長として支え、硬式野球部の故・島岡吉郎元監督ら多くの人と交流を深めることができました。その間『想いは叶う』『絶対あきらめない』等いろいろなことを学び自分自身育てられました」と明治愛に溢れたおことばを頂戴しました。
なお、この寄付金を原資に「兒玉圭司『願晴る』研究振興資金」(主に本学の優秀な教員と研究事業に)、「兒玉圭司スポーツ振興資金」(主に体育会各部の優秀な学生や課外体育の振興に)、「兒玉圭司文化・芸術振興資金」(主に文化・芸術活動に優れた学生への報奨や事業活動に)の3つの資金が設立され、今後、新たな種類の寄付制度として運用していくことになりました。
冒頭、柳谷理事長と土屋学長からそれぞれ謝辞が述べられたあと、挨拶に立った兒玉様は「私は、骨の髄まで明治大学が大好きで愛してやまない、明治大学に育ててもらい今日があります。駿台体育会では、(会長だった)ラグビー部の故・北島忠治元監督を23年間理事長として支え、硬式野球部の故・島岡吉郎元監督ら多くの人と交流を深めることができました。その間『想いは叶う』『絶対あきらめない』等いろいろなことを学び自分自身育てられました」と明治愛に溢れたおことばを頂戴しました。
なお、この寄付金を原資に「兒玉圭司『願晴る』研究振興資金」(主に本学の優秀な教員と研究事業に)、「兒玉圭司スポーツ振興資金」(主に体育会各部の優秀な学生や課外体育の振興に)、「兒玉圭司文化・芸術振興資金」(主に文化・芸術活動に優れた学生への報奨や事業活動に)の3つの資金が設立され、今後、新たな種類の寄付制度として運用していくことになりました。