1999年に文化庁から作刀承認を受け、2003年に独立。2011年の展覧会での特賞1席・経済産業大臣賞をはじめ数々の受賞を果たし、2019年には150周年を迎える靖国神社に短刀を奉納するという大役を任されることになった。
全日本刀匠会常務理事・関東地方支部長として、現代刀の普及・広報活動にも取り組んでいる。アニメ作品とのコラボ企画展やスマートフォンのアプリゲームへの協力なども行った。「伝統を守りながら、現代刀の魅力を発信しなければならない」と意気込む。
良い刀とは、「凛とした気品があり、絶対的に姿が良いもの」。刀に表れる景色や刃紋はそれぞれ異なり、「一振りとして同じものができないから面白い」。夢は「1000年後の人が見ても心に残る作品をつくりたい」、切っ先は真っ直ぐ未来に向けられている。
<川﨑さんのインタビューは、広報誌「明治」第81号(2019年1月15日発行)でご覧いただけます>
全日本刀匠会常務理事・関東地方支部長として、現代刀の普及・広報活動にも取り組んでいる。アニメ作品とのコラボ企画展やスマートフォンのアプリゲームへの協力なども行った。「伝統を守りながら、現代刀の魅力を発信しなければならない」と意気込む。
良い刀とは、「凛とした気品があり、絶対的に姿が良いもの」。刀に表れる景色や刃紋はそれぞれ異なり、「一振りとして同じものができないから面白い」。夢は「1000年後の人が見ても心に残る作品をつくりたい」、切っ先は真っ直ぐ未来に向けられている。
<川﨑さんのインタビューは、広報誌「明治」第81号(2019年1月15日発行)でご覧いただけます>