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明大スポーツ新聞部が2つの学生新聞コンテストで最優秀賞

見事〝2冠〟を達成(写真提供=明大スポーツ新聞部)

体育会明大スポーツ新聞部はこのほど開催された、「第8回大学新聞コンテスト(スポーツ新聞部門)」(東京五大学新聞連盟・関東学生新聞連盟など主催、朝日新聞社・日刊スポーツ新聞社特別後援)と、「ナジック杯第12回大学スポーツ新聞コンテスト」(報知新聞社・ナジック学生情報センター共催)において、それぞれ最優秀賞を受賞した。

「大学新聞コンテスト(スポーツ新聞部門)」での最優秀賞(朝日新聞社賞)受賞は、2年連続5度目。記事賞、コラム賞、凸・レイアウト賞で上位の評価を受け、東西17大学の頂点に立った。

昨年11月に発行の「ラグビー明早戦特別号」

一方、「大学スポーツ新聞コンテスト」は、スポーツ新聞を定期発行している全国17大学が、紙面の出来を競うもの。昨年11月に発行の「ラグビー明早戦特別号」の企画や構成が評価され、初めての受賞となった。

明大スポーツ新聞部は1953年創部で、部員約70人。体育会44部の競技成績や学内外の話題を幅広く紙面・WEBサイトで紹介している。

古賀章太郎編集長(政治経済学部3年)のコメント

このたびは、2年連続5度目の大学新聞コンテスト最優秀賞、さらに、大学スポーツ新聞コンテストでも初の最優秀賞をいただくことができました。これは皆さまの、長年のご愛読のお陰であると深く感謝しております。「発刊500号」を迎えます来年度以降も、皆さまに満足していただける紙面を目指し、努力して参ります。今後ともよろしくお願いいたします。