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仏・ランス大学の学長が表敬訪問

懇談は終始和やかな雰囲気の中で行われた

フランス・ランス大学のギョーム・ジェル学長らが3月4日、駿河台キャンパスを訪問。土屋恵一郎学長、大六野耕作副学長(国際交流担当、政治経済学部教授)、大津浩法学部教授、江藤英樹法学部准教授らが対応し、両大学のさらなる連携に向けて意見交換を行った。

ランス大学と明治大学は、2009年9月に大学間協力協定および学生交流計画の実施に関する覚書を締結し、現在は双方一人ずつ学生を派遣している。

懇談で土屋学長は、今回の来訪を歓迎するとともに、「これを機にさらに関係を深めていきたい」と、学生・研究交流など今後の連携強化について期待を述べた。