女性のためのスマートキャリアプログラム　－秋期プログラム45人が修了

リバティアカデミーは３月23日、履修証明プログラム「女性のためのスマートキャリアプログラム」の2018年度秋期修了式を駿河台キャンパス・グローバルホールで開催した。昼間コース８期生17人、夜間・土曜主コース７期生28人、計45人が半年間のプログラムを修了した。

修了式では、竹本田持副学長（社会連携担当、農学部教授）が「女性が元気な社会は活性化していく。その中心的存在としてますます活躍してほしい」と激励。矢ケ崎淳子社会連携副機構長（法学部教授）、大友純リバティアカデミー長（商学部教授）のあいさつに続いて、修了生一人ひとりに履修証明書が手渡された。

「女性のためのスマートキャリアプログラム」は、女性の仕事復帰・キャリアアップを支援する半期集中プログラムとして、2015年に開設。これまでに300人を超える修了生を輩出している。