経営学部・高橋正泰ゼミが、昭和女子大学グローバルビジネス学部の髙木俊雄ゼミと合同で、2018年12月に姫路市に対して観光に関する政策提言を行った。これは、自治体や企業の課題解決に取り組む研究の一環で、「姫路プロジェクト」と銘打ち、実際に姫路市に足を運んで現地での聞き取り調査や、統計データの収集などの活動を通じて、日帰り観光の多い姫路市に滞在してもらうための方策を検証し、その結果をまとめて姫路市役所で発表を行ったもの。
ゼミ生らは調査の中で300人以上のアンケートなども行い、写真共有アプリのInstagram(インスタグラム)を活用した観光地の情報発信の有効性について提言した。
参加したゼミ生からは「自分たちより地元のことに詳しい市役所の方に説明するために、知識を身につけて臨んだ」「今までなかった視点での提案だという感想をいただいた」などと語り、手応えを感じている様子だった。
ゼミ生らは調査の中で300人以上のアンケートなども行い、写真共有アプリのInstagram(インスタグラム)を活用した観光地の情報発信の有効性について提言した。
参加したゼミ生からは「自分たちより地元のことに詳しい市役所の方に説明するために、知識を身につけて臨んだ」「今までなかった視点での提案だという感想をいただいた」などと語り、手応えを感じている様子だった。