Go Forward

体育会応援団が東京2020公式応援イベントに出演 — 応援団OGの土屋炎伽さんと応援ビートを披露

東京2020マスコットのミライトワ、ソメイティらとイベントに参加した体育会応援団 バトン・チアリーディング部出身の土屋炎伽さんも応援ビートを実演

体育会応援団は9月6日、駿河台キャンパス・リバティタワーにて行われた東京2020大会の応援プロジェクトTOKYO 2020「Make The Beat!」の発表イベントに出演した。イベントには、応援団バトン・チアリーディング部出身で2019ミス・ジャパングランプリの土屋炎伽さん(2015年国際日本学部卒)も登場。

これは、東京2020組織委員会が企画したもので、2020年に開催される東京2020大会の会場において、世界各国から来場した観客全員が心を一つにし、さらにソーシャルメディアを活用することで、会場の外からでも、世界中同じ応援ビートを奏でて出場選手を応援し、大会に参加することができるという応援プロジェクト。日本の代表的な応援のリズムである「三三七拍子」が明治大学応援団発祥であることから、このたび応援団が発表イベントに参加することとなった。

イベントでは、東京2020マスコットのミライトワ、ソメイティとともに「2020ビート」を実演。団長の浜浦良さん(経営学部4年)は、「応援の楽しさを全世界に発信したい」と述べ、世界に向けて三三七拍子のコツを説明しつつ「皆さんの手による優しいリズムで会場を包み込んでほしい」と語った。

TOKYO 2020「Make The Beat!」ウェブサイト