熱心に講座を受ける参加者ら 「ヤオコーのパートナーは日本一」と熱弁をふるう川野氏
経営学部は、9月20日、㈱ヤオコー代表取締役会長で、(一社)日本スーパーマーケット協会会長の川野幸夫氏による公開講座を駿河台キャンパス・リバティタワーで開催。経営学部生をはじめ、校友、地域住民など70人を前に川野氏が講座を行った。
ヤオコーは1890年に埼玉県で食料品の商店として川野氏の祖父が創業。現在は埼玉県を中心に175店舗を展開。30期連続で増収増益を達成した。
川野氏は、「ヤオコーが元気な理由」をテーマに、小売市場の形態変化などの沿革に触れ、「生活者の日常の消費生活をより豊かにすることによって、地域文化の向上・発展に寄与する」という企業理念など、ヤオコーがどのような企業を目指しているかを紹介した。
さらに、企業の生産性向上について議論が及ぶと、地域の情報に詳しく、主婦としての目線も持っているパートナー(パートタイマー)が鍵になると解説。企業力の要になっているとして、「ヤオコーのパートナーは日本一」と熱く語った。
講座の最後に設けられた質疑応答コーナーでは受講者から多数の質問が寄せられるなど、盛況のうちに幕を閉じた。
ヤオコーは1890年に埼玉県で食料品の商店として川野氏の祖父が創業。現在は埼玉県を中心に175店舗を展開。30期連続で増収増益を達成した。
川野氏は、「ヤオコーが元気な理由」をテーマに、小売市場の形態変化などの沿革に触れ、「生活者の日常の消費生活をより豊かにすることによって、地域文化の向上・発展に寄与する」という企業理念など、ヤオコーがどのような企業を目指しているかを紹介した。
さらに、企業の生産性向上について議論が及ぶと、地域の情報に詳しく、主婦としての目線も持っているパートナー(パートタイマー)が鍵になると解説。企業力の要になっているとして、「ヤオコーのパートナーは日本一」と熱く語った。
講座の最後に設けられた質疑応答コーナーでは受講者から多数の質問が寄せられるなど、盛況のうちに幕を閉じた。