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マレーシア工科大学(UTM)の大学院生が来校

UTMの大学院生と明大生の交流の様子

マレーシア工科大学(UTM)ラザック・スクール・オブ・エンジニアリング・アンド・アドバンスト・テクノロジーの大学院生7人が、6月から7月にかけて3週間にわたって明治大学に来訪した。これは、2010年から経営学研究科とUTMラザックスクールの共同で実施されている修士課程のダブル・ディグリー・プログラムの一環として、明治大学での授業の受講のため訪れたもの。

ラザックスクールの大学院生らは、7月9日、駿河台キャンパス・アカデミーコモンの「UTMサテライト・オフィス」を訪問。サテライト・オフィスを運用する堀江正彦学長特任補佐が応対し、明大生とランチを取りながら交流した。ラザックスクールの大学院生らは「電気自動車の途上国における経済効果」や「デジタル・マーケティングの消費者行動に対する影響」など、それぞれの研究テーマを紹介し、今後UTMに短期留学する予定の明大生らと活発な意見交換を行った。
(学長特任補佐 堀江 正彦)