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海外紫紺会に会旗を授与





海外校友団体「シンガポール紫紺会」(牛頭豊会長、会員数110人)および「シリコンバレー紫紺会」(福田裕一会長代理、会員数10人)への会旗授与式が1月30日、駿河台キャンパス・紫紺館で行われ、2019年12月に設立された各紫紺会へ、柳谷孝理事長から会旗が手渡された。

この日の授与式には、牛頭会長、福田会長代理、柳谷理事長、福田敏行大学支援部長らが出席。

冒頭、柳谷理事長が、「世界各地でご活躍されていることを大変うれしく思うとともに、校友の皆様がグローバルに活動されていることは大変心強い」と祝辞を述べた。

会旗授与、出席者による記念撮影に続き、謝辞に立った牛頭会長は「これまでに活動してきた団体活動を継承しながら、新たなシンガポール紫紺会として母校の発展に寄与していきたい」と語った。また、福田会長代理は「シリコンバレーを拠点としているOBや明大生を会員で支援して、そこで活躍した人たちが、次世代の方々へ投資していくエコシステムを構築していきたい」と抱負を語った。

懇談時は、和やかな雰囲気の中で両代表者の明治大学に対する思いや海外勤務のエピソードで盛り上がり、授与式は終了となった。
(校友連携事務室)