明治大学での交換留学プログラムを秋学期で修了する外国人留学生の交換留学生修了式が1月30日、駿河台キャンパス・グローバルホールで行われ、各国からの留学生が出席した。このプログラムは、明治大学と海外の大学間または学部・研究科間の協定に基づき1学期間または1年間の留学を行う交換留学プログラムで、修了式は毎学期末に開催、今回は133人が対象となった。
修了式では、国際教育副センター長の菊地端夫経営学部准教授のあいさつ、国際連携本部長の大六野耕作副学長(国際交流担当、政治経済学部教授)の祝辞に続き、サンフランシスコ州立大学からの留学生ジェイソン・ブロック・ニールさん(政治経済学部)が登壇。ジェイソンさんは留学生を代表して菊地副センター長から修了証を受け取り、スピーチを行った。日本での留学生活を振り返り、大六野副学長をはじめ、関係者へ感謝の意を述べたうえで、最後には自らの歌を披露。会場は和やかな雰囲気に包まれ、ジェイソンさんに大きな拍手が送られた。
留学生は、明治大学での経験を生かし、より一層活躍することを誓い、それぞれの在籍する大学に戻っていった。
修了式では、国際教育副センター長の菊地端夫経営学部准教授のあいさつ、国際連携本部長の大六野耕作副学長(国際交流担当、政治経済学部教授)の祝辞に続き、サンフランシスコ州立大学からの留学生ジェイソン・ブロック・ニールさん(政治経済学部)が登壇。ジェイソンさんは留学生を代表して菊地副センター長から修了証を受け取り、スピーチを行った。日本での留学生活を振り返り、大六野副学長をはじめ、関係者へ感謝の意を述べたうえで、最後には自らの歌を披露。会場は和やかな雰囲気に包まれ、ジェイソンさんに大きな拍手が送られた。
留学生は、明治大学での経験を生かし、より一層活躍することを誓い、それぞれの在籍する大学に戻っていった。