創立者・岸本辰雄の出身地で明治大学と連携協定を締結している鳥取市が1月21日、駿河台キャンパス・アカデミーコモンで「鳥取市長と若者の地方創生ストリートミーティング」を開催した。この行事は、深澤義彦市長が若者からの意見を聴き、市政に反映させることを目的としており、明治大学では「首都圏若者編」と題して、今年で3回目の開催となる。
当日は鳥取県出身者に加え、「創立者のふるさと活動隊」として鳥取の魅力発信に取り組んでいる学生7人が参加。「鳥取の魅力づくり」をテーマに、観光や地方での就職などについて活発に意見を交わした。
参加者からは、鳥取の自然を楽しめる体験型旅行プランやスポーツ合宿の誘致、キャリアプランを考える機会として、地元企業でのインターンシップを組み合わせた帰省プログラムの企画などについて提言があった。
深澤市長は、「貴重なヒントとエネルギーをもらった。鳥取が有する地域資源を最大限に生かした取り組みを考えていきたい」と話し、閉会した。
当日は鳥取県出身者に加え、「創立者のふるさと活動隊」として鳥取の魅力発信に取り組んでいる学生7人が参加。「鳥取の魅力づくり」をテーマに、観光や地方での就職などについて活発に意見を交わした。
参加者からは、鳥取の自然を楽しめる体験型旅行プランやスポーツ合宿の誘致、キャリアプランを考える機会として、地元企業でのインターンシップを組み合わせた帰省プログラムの企画などについて提言があった。
深澤市長は、「貴重なヒントとエネルギーをもらった。鳥取が有する地域資源を最大限に生かした取り組みを考えていきたい」と話し、閉会した。