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副学長に9氏が就任

副学長に、渡邉友亮理工学部教授(総合政策担当)、千田亮吉商学部教授(教務担当)兼教務部長〈再任〉、浜本牧子農学部教授(学務担当)兼学生部長、乾孝治総合数理学部教授(研究担当)、源由理子専門職大学院ガバナンス研究科教授(社会連携担当)、上野正雄法学部教授(広報担当)兼学長室専門員長、小室輝久法学部教授(国際交流担当)、西山春文商学部教授(スポーツ振興担当)、鎌田弘之理工学部教授(情報教育担当)の9氏が4月1日付けで就任した。
【副学長の略歴は3面】

副学長は「副学長に関する規程」に基づき、総合政策、教務、学務、研究などの職務を担当、学長の指示の下に教学の重要事項を執行し、学長の職務を補佐する。

副学長のうち1名は、学長候補の立候補者が副学長候補者を指名し、連合教授会において学長候補者とともに選出され、理事会で任命される。今回は、昨年12月14日の連合教授会で学長候補者の大六野耕作政治経済学部教授とともに副学長候補者として渡邉教授が選出された。

そのほかの副学長は、学長または学長候補者の指名に基づき、学部長会の承認を得て理事会が任命することから、大六野教授が指名。3月18日の理事会で9氏が任命された。

なお、教務担当の副学長は教務部長が兼ね、学務担当の副学長は学生部長が兼ねることになっている。任期は2024年3月31日までの4年間。