Go Forward

体育会水泳部が日本学生選手権(インカレ)7度目の男子総合優勝

優勝杯を囲んで笑顔の水泳部員ら

体育会水泳部は10月1日~4日、第96回日本学生選手権水泳競技大会(東京辰巳国際水泳場)に出場し、男子が通算7度目となる総合優勝を決めた。惜しくも準優勝に終わった前年度の雪辱を果たし、2年ぶりに王座に返り咲いた。

各種目の成績(順位)によって与えられる得点で競い合う団体戦で、明大は4×100mフリーリレーをはじめ、100m自由形で溝畑樹蘭選手(政治経済学部4年)、100m背泳ぎ・200m背泳ぎで松山陸選手(商学部1年)が1位となるなど、総合424.0点を獲得。2位の日大に78.5点差をつけて優勝した。

女子も総合8位で来年のインカレのシード権を獲得した。