Go Forward

学生有志による校歌誕生100年記念イベントを開催

ハーモニカソサエティー有志による校歌演奏の様子

校歌初演からちょうど100年目に当たる2020年10月28日には、駿河台キャンパス・アカデミーホールにおいて同プロジェクトによる記念イベントが開催された。

イベント冒頭、プロジェクトリーダーの高橋昇吾さん(経営学部4年)があいさつに立った。高橋さんは、校歌の日制定に関わる大学関係者や賛同者への謝辞を述べた上で、「校歌を通じて明大生であることに誇りを持ち、挑戦する原動力になりたいという思いでプロジェクトに取り組んできた。来年の大学創立140周年というメモリアルイヤーのスタートラインとしてイベントを盛り上げましょう」と声高らかに宣言した。

イベントでは、ハーモニカソサエティー、マンドリン倶楽部、女声合唱団「ヴォックス・フェミナ」の有志メンバーによる演奏や、応援団の校歌指導などが披露された。さらに、本学校友でタレントの渡辺正行氏(1978年経営学部卒)から、学生に向けたメッセージ動画が放映された。

イベントは新型コロナウイルス感染拡大防止のため無観客で実施され、その様子を記録した動画が11月26日より公開。学生らの熱意溢れる取り組みをぜひご覧ください。

校歌誕生100年記念イベント動画はこちらから
http://meiji-koka100year-pjct.jp/news/42/