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競走部を強化し、箱根駅伝総合優勝を目指そう!

酸素カプセル©phiten 1929年競走部員(第9回・第10回箱根駅伝優勝メンバーら) 箱根駅伝優勝を目指し練習する競走部員(2020年12月)

昨年11月1日に行われた全日本大学駅伝で総合3位と健闘した競走部。この正月に開催される第97回箱根駅伝では、3強と呼ばれる他大学に加え優勝候補の中に颯爽と躍り出てきました。

優勝候補とされる他大学には、長距離走の練習に「低酸素トレーニング機器」や、ケガ治療・疲労回復のために「高気圧酸素カプセル」を導入している大学が増えてきています。また、フィジカル合宿や栄養学に基づいた強化プランニングなど、勝つためには多くの支えが必要となります。

この増刊号が届くころには、ちょうど第97回箱根駅伝の直前もしくは結果がでている頃でしょう。どのような結果がでるか競走部員の頑張りに期待したいところですが、結果に関わらず継続して応援し、わが明大競走部悲願の箱根総合優勝を第100回大会で輝かせたいですね。

硬式野球部が2019年(6月)に全日本大学野球選手権で38年ぶりの優勝を、ラグビー部も同じ2019年(1月)に22年ぶりの全日本大学選手権優勝、サッカー部はなんと2019年の大学主要タイトルを総なめし5冠という快挙を成し遂げました。注目される大学スポーツで各部が快進撃を続けているだけに、「そろそろ箱根駅伝優勝を」と願うファンも多いはず。箱根駅伝第1回大会に出場したオリジナル4(明大の他に慶應義塾・筑波・早稲田)と呼ばれる意地で、1949年第25回大会以来の勇姿をみたい。もう「古豪」とは呼ばせません。ぜひ競走部をみんなで支援しましょう!

競走部寄付者オリジナルコート



競走部からの御礼として、10万円以上の寄付で贈呈しています。