Go Forward

学生から感謝のメッセージ 皆様の援けがあり、学生生活を頑張ることができています。本当にありがとうございます

自営業の父は、新型コロナの影響で無収入となりました。大学の自主退学も考えましたが、奨学金のおかげで本当に助かりました。

私の家庭は、母一人で子供3人を養っている母子家庭です。奨学金のおかげで母の経済的な負担を減らすことができ、大変助かりました。

奨学金をいただき、大学に通えることに感謝しています。このご恩を返すためにも自分を磨き、明治大学を巣立つころには、人を励ますことのできる人間になります。

母子家庭で学費を全て自分で払わなければならなかったので、本当に助かりました。私に明治大学というより良い学習環境を与えてくださり本当に感謝しています。

コロナ禍で両親の収入が半分以下に落ち込み、大学生活を続けていけるのか、とても不安でした。いま勉学に励むことができるのは寄付者の方々のおかげです。

新型コロナの影響でオンラインでの授業となりましたが、自分の学びたい勉強ができています。それも寄付者の皆様からの温かなご支援のおかげで大変感謝しています。

短期留学を考えていましたが厳しい状況でしたので、英語に加え韓国語とスペイン語の勉強を始めました。アルバイト代で学費をまかなうことが難しかったので、皆様への感謝の気持ちを忘れずに日々精進してまいります。

予定していた留学は中止となりましたが、オンラインで英語を学ぶプログラムを活用し、今できることに全力で取り組んでいます。奨学金のおかげで経済的な面での不安もなく勉強に専念でき、とても感謝しております。

大変な状況ですが、奨学金に寄付をして助けてくださる皆様に感謝しています。私も誰かの役に立てるような行動をしていきたいと思っています。

父親と別居後、生活費と学費が振り込まれなくなりました。しかし奨学金のおかげで、学業やアルバイト、サークル活動に打ち込むことができています。お金のありがたみを誰よりも痛感しましたので困っている人を支援できる事業に携わりたいです。

寄付者から温かいメッセージが寄せられました

明治大学にはいつも励まし、支え、援けてくれる先輩たちがいます。140年間、明治魂は延々と脈打ってきました。
いま、それを受け継いで成長してきたわたしたちがいます。そしてこれからも。

インターネットでご寄付いただいた皆様の公開メッセージ(抜粋)を紹介いたします

◆コロナなんかに負けるな。踏ん張れ、頑張れ、絶対に諦めるな。
◆今コロナで辛い思いをしている学生さんもいると思いますが、今乗り越えられれば人の痛みに寄り添える優しさと、自分が支えてもらったように他の人に返していける自分になれると思います。応援しています。
◆困難な時代ですが、未来に向かうご自身の底力を信じて、前進してください。
◆明治で学んだことが現在に繋がっています。まさにConnecting the Dots by Steve Jobs です。いろんな可能性にチャレンジしてみてください。
◆新型コロナで家計状況が厳しい学生の皆さんを少しでも応援できればと考え、喜んで寄付をさせて頂きました。頑張れ、明治大学の学生諸君!!
◆100年に1度の危難の時、この危機を不幸と感じるか、または歴史の生き証人と感じるか。このような時こそ、生き抜いた人が、後生の生き字引になる。困難にめげず立ち向かおう。必ず、好機が訪れる。負けるな!
◆厳しい時代にあっても学業を継続し、世界の役に立つ人物になってください。
◆入学後に様々な事情で奨学金を必要とされる学生さんが多いと聞いています。僅かな金額ではございますが、少しでも大学で学び続けたいと考える学生さんの支えになればと思います。
◆明治大学は素晴らしい大学です。皆さん誇りを持って、勉学等に勤しんでください。
◆小額ではありますが、年金生活者の、せめてもの母校への応援です。
◆給付奨学金で、夢を叶えることができました。ささやかながら、今度は私が、みなさんの夢を叶えるお手伝いをさせて頂きたいと思います。
◆明治大学が目覚ましい変革をしており校友として誇りに思います。後輩達のため微力ながら援助したい。
◆少しだけ学生さん達への応援をさせてください。
◆ほんの僅かではありますが、世の全ての方々にとって有為な人材を輩出する諸施策の一助としていただければと思い、参加させていただきました。明大(卒業)生、がんばれ!
◆私は研究者にはなれませんが、現職の研究者方々、またこれから明治大学を卒業され研究者となられる方のお手伝いが少しでもできれば幸いです。
◆自分達の夢の実現、目標の達成の為に活用してください。
◆在学中はもとより卒業後も図書館を資格の勉強や他大学院の進学で利用してきましたが、本学図書館はハード・ソフト共に他大学と比べて優れています。些少ですが施設整備に役立てていただけたらと思います。
◆卒業して30年以上経ちますが、社会に出てなんとかやってこられたのも明大のお蔭と思っております。
◆祖父と娘が青春時代を過ごしたキャンパスで、次代の若者が学べる事をうれしく思います。
◆卒業して四半世紀が過ぎ、何とか社会からご飯を食べさせてもらえるようになりましたので、微力ながら母校に恩返しをさせていただこうと思います。後輩たち、頑張ってください。
◆明治卒に誇りを持っています。それも皆さんの頑張りです。本当に明治大学ありがとう。
◆学生生活は学生にしかできないことを是非頑張ってください!
◆頑張れ、負けるな。前へ、前へ。
◆無限なる可能性に役立ててください。
◆学生時代、この奨学金に救われました。おかげさまで社会人になったので、少しでも恩返しさせていただきたく思い、寄付いたしました。
◆社会を変革する研究楽しみにしています!!!
◆明治大学卒業生の活躍を見るのは励みになります。
◆細やかながら明治のために気持ちを送らせていただきます
◆一刻も早く、学生同士が交流しながら学べる環境が戻りますように。
◆コロナ禍で大変でしょうか、卒業に向け頑張って下さい。
◆新型コロナウイルスの影響で経済的に困窮し、退学を検討している学生が2割もいるとの報道を受け、在学生の方々のために少しでも役立てて頂ければと思っております。
◆コロナによる退学者を一人も出さない為の母校の対応を応援したいと思います。
◆地方出身の苦学生が多くいました。今も同じような境遇の明大生に少しでも役立てれば幸いです。
◆コロナ禍を乗り越えて、学生生活を意義あるものにすべく安全に活動してください。
◆大学時代はお世話になりました。と、同時に多大なご迷惑をお掛けしました。此方が私なりの恩返しであり罪滅ぼしでもあります。
◆損得抜きの友ができたことが何よりの宝です。

連合父母会から「緊急支援」に5000万円

学生を支える「緊急支援」へ寄付OK!

連合父母会は11月14日、オンライン会議で父母会長会議を行い学生の学びを支えていくために5000万円を「学生・教育活動緊急支援資金」へ寄付することを決定しました。2011年の東日本大震災当時にも5000万円が義援金として寄付され、被災学生を救ってくださいました。

兒玉様から「創立140周年募金」に1000万円の寄付

(左から)福田大学支援部長、兒玉圭司様、柳谷理事長、大原経営企画担当常勤理事

校友の兒玉圭司様(1957年経営卒)から1000万円のご寄付を賜りました(寄付累計6435万円)。12月9日の寄付贈呈式に臨んだ兒玉様から「140年の歴史と伝統を踏まえ、明治大学が創立150周年に向けて新たな出発ができるように寄付をしました」とお言葉をいただきました。

新潟の校友・髙坂様から1000万円の寄付

新潟県の校友・髙坂榮一様(1953年商卒)より、1000万円のご寄付を「創立140周年記念事業募金」へ賜りました。髙坂様、お手配等をいただいたご息女様、誠にありがとうございました。

公認会計士会からは、総額416万円の寄付

本学出身の公認会計士で組織される『明治大学公認会計士会』より、「創立140周年記念事業募金」「国家試験指導センター教育振興資金(経理研究所)」へ総額416万円の寄付をいただきました。

応援団OB会からも「緊急支援」に100万円の寄付

(左から)福田大学支援部長、天野慶介幹事長、三森勳会長、柳谷理事長、大原経営企画担当常勤理事

11月18日に行われた寄付贈呈式では、明治大学応援団ОB会の三森勳会長と天野慶介幹事長から柳谷理事長に目録が贈呈されました。席上、三森会長からは「コロナウイルスの影響で学生さんが困っています。困っている人を助けようというのが応援団の精神。応援団のОBОG1000人から役立ててほしいと募金が集まりました」とお言葉をいただきました。