就職キャリア支援センターは、2022年卒業・修了予定者を対象とした「企業と明大生のオンライン交流会」を1月16日から開始した。これは3月から本格化する就職活動を目前に、例年、対面形式を中心に開催されている学内での企業説明会などに代わり、明大生と企業採用担当者の双方向コミュニケーションを目的として企画されたもので、2月末までに7回開催された。
参加企業は792社(2月18日時点)に上り、学生は1日最大6社(1コマ40分間)の交流会に参加することができる。多数の参加企業の中から学生の興味・関心の高い企業を見つけるための工夫として、各社が学生にアピールしたいキーワードを5つ設定。「食/人と関わる仕事ができる」「海外で働ける」などといった業務内容から「業界トップシェア」「有休消化○%以上」「働き方改革推進中」などユニークなキーワードが並び、学生は検索機能を使用して、企業名や業種、イメージに縛られず幅広い条件から企業を探すことができる仕組みとなっている。
さらに、参加企業に対しては、一方通行の説明会ではなく参加学生と双方向のやり取りができ、理系学生を対象とした説明会の設定ができるなどのメリットを提供している。
3月以降も順次開催が予定されており、選考対策動画の配信や、オンライン個別相談などに加えて、コロナ禍での就職活動に挑む一人ひとりの学生に寄り添った就職支援が継続して行われる。
参加企業は792社(2月18日時点)に上り、学生は1日最大6社(1コマ40分間)の交流会に参加することができる。多数の参加企業の中から学生の興味・関心の高い企業を見つけるための工夫として、各社が学生にアピールしたいキーワードを5つ設定。「食/人と関わる仕事ができる」「海外で働ける」などといった業務内容から「業界トップシェア」「有休消化○%以上」「働き方改革推進中」などユニークなキーワードが並び、学生は検索機能を使用して、企業名や業種、イメージに縛られず幅広い条件から企業を探すことができる仕組みとなっている。
さらに、参加企業に対しては、一方通行の説明会ではなく参加学生と双方向のやり取りができ、理系学生を対象とした説明会の設定ができるなどのメリットを提供している。
3月以降も順次開催が予定されており、選考対策動画の配信や、オンライン個別相談などに加えて、コロナ禍での就職活動に挑む一人ひとりの学生に寄り添った就職支援が継続して行われる。