Go Forward
娘が明治大学に入学し厳しい体育会に入部を決意したのを機に、私も娘と大学を応援したいと参加した父母総会。先輩父母からの勧誘で父母会役員になりました。明治で学ぶ学生を支援・応援する父母会活動は私にとって貴重な体験でした。
バンコク・アセアンセンターの留学生との懇談では、多様な環境の中でのグローバルな視点を持つ学生、スポーツでは全力で競技に取り組む学生、その活動を応援する応援団の学生、文化部の公演や演奏を演出する学生。父母会を通じ明治の多くの学生から感動をもらいました。そして、私にとって、先輩父母、他地区の父母、校友会の方々との出会いは娘に負けないぐらい強い絆ができました。「やっぱり明治がNo.1」「明治は第2の母校」、これからも明治の学生を応援し続けていきます。
私と明治大学とのご縁は、2014年の長男入学に始まり、2017年には長女も入学し、そして今回長女が卒業しますので、もう7年になります。最後の3年間は父母会会長を勤めさせていただくなど、ご縁を深めてきました。地区父母会の皆さま、他地区の父母会役員の皆さま、父母会連携事務室をはじめとする教職員の皆さまとの出会いや交流を通じて、貴重な経験や楽しい思い出を多くいただきました。中でも、娘や九州地区父母会の方々と一緒にラグビー対抗戦の明早戦を観戦できたことは、一番印象に残っています。父母会を通じて、明治はまさに我が第二の母校となりました。このご縁をいただいた皆さま方に心から感謝申し上げます。
コロナ禍により父母会活動が思うようにはいきませんが、新入生の父母の皆さまには、ぜひ、積極的なご参加をお薦めします。明治ファンになること間違いなしです。