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オンライン日本語短期プログラム

受講者でMeijiの「M」を形づくって記念撮影

日本語教育センターは2月15日から3月6日にかけて「オンライン日本語短期プログラム」を実施し、15カ国32人の留学生が参加した。オンライン会議システムZoomを用いてリアルタイムで日本語の授業が行われ、明大生主催の交流会や、自主学習支援のためのオフィスアワー(授業時間外に教員が学生からの相談を受け付ける時間)も設けられた。

センターでは明大生が「学生サポーター」として、留学生の日本語学習を全面的に支援してきた。今回のプログラムでは、授業やオフィスアワーのサポートなどを通じて交流促進に大いに貢献する形となった。短期間ながらも、参加した留学生と明大生のどちらにとっても学びのあるプログラムとなった。