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八幡山グラウンドのラグビー場とアメフト場の芝がリニューアル



リニューアルされたラグビー場(上)とアメリカンフットボール場

八幡山グラウンド(東京都世田谷区)のラグビー場とアメリカンフットボール場の芝の張り替え工事が、2021年3月に完了した。

ラグビー場は2003年に全面人工芝化され、2010年には既存の芝の上に新しい芝を重ねて敷くオーバーレイ工法で更新されていたが、今回は11年ぶりとなる全面リニューアルとなった。アメリカンフットボール場の芝は2006年の施工から15年ぶりの更新となった。今後も引き続き八幡山グラウンドの整備が行われる予定。

今回のリニューアルを受け、体育会各部の主将からコメントが寄せられた。

体育会ラグビー部

主将飯沼 蓮(経営学部4年)

新たなグラウンドとなり、芝の深さやクッション性などその質の良さを実感しています。選手の皆もより一層モチベーション高く練習に臨めています。素晴らしい環境でラグビーができることに感謝し、目標である大学選手権優勝を成し遂げることで恩返ししたいと思います。

体育会アメリカンフットボール部

主将村田 幹太(経営学部4年)

このたび、人工芝を張り替えていただきありがとうございます。多くの人に支えられて活動ができている事を噛み締め、日々の練習に励みます。そして、日本一という結果を出して、応援してくださる方々に恩返しします。