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体育会拳法部が東日本大学リーグ戦7連覇を達成

深町主将の面蹴り(写真=日本拳法連盟)

体育会拳法部は、5月9日に横浜武道館(神奈川県横浜市)で行われた日本拳法第34回東日本大学リーグ戦男子の部で優勝し、7連覇を達成した。今大会は、新型コロナウイルス感染拡大を受け、7人制リーグ戦形式を5人制トーナメント形式に変更し、無観客試合とするなどの対策が行われ、2年ぶりに開催された。

明治大学は順調に勝ち進み、決勝で中央大学に見事勝利。主将の深町雅也選手(法学部4年)は最優秀選手賞に輝いた。女子の部も3位に入賞した。

優勝を受け深町主将は、「優勝することができて大変うれしく思います。この調子で今年度の全ての大会で優勝できるように頑張ります」と喜びの言葉を述べた。