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東京2020オリンピック水谷選手・卓球混合ダブルスで金メダル

東京2020オリンピックに出場した水谷隼選手(2013年政治経済学部卒業)が7月26日、卓球混合ダブルスで日本の卓球競技史上初となる金メダルを獲得した。

今大会の新種目となった卓球混合ダブルスで、水谷選手は伊藤美誠選手とペアで出場。初戦のオーストリアを4-1で下した水谷・伊藤ペアは、準々決勝でドイツと対戦。最終第7ゲームまでもつれこんだ末、1-7の6点差からの16-14と大逆転の勝利を収めた。さらに、準決勝では台湾に対し終始主導権を握り4-1で勝利、銀メダル以上を確定させた。

決勝は中国と対戦。最初の2ゲームを中国に先制された水谷・伊藤ペアだが、続く第3・4・5ゲームを連取。最終第7ゲームも11-6で勝利し、見事金メダルを獲得した。

東京2020オリンピック大会での本学関係者の活躍は、大学ホームページにて随時更新され、本紙次号でも取り上げる予定。「前へ!メイジ!」
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