このほど明治大学が「大学の国際化促進フォーラム」のプロジェクト幹事校に選定された。
これは、国際化を牽引する大学群の多様な実績の横展開を強化する環境を整備し、ニューノーマルに向けた我が国の高等教育のさらなる国際通用性・競争力の強化を図ることを目的として文部科学省が発足させた取り組みで、採択されたプロジェクト名は「海外拠点×オンライン×実留学のグローバルシナジー・モデルの構築」。海外拠点・オンライン・実留学の組み合わせモデルの構築を目的に、大学間の横連携・展開によるオンライン交流プログラムの拡充や海外拠点の活用・運用方法の共有および強化、学生の適切な留学先選びの支援を目指すという内容となっている。
事業期間は2021年度から2025年度の5年間で、本学の海外拠点であるタイ・バンコクのアセアンセンターやプロジェクトに参画する大学の有する海外拠点などを利用し、国内大学や海外協定校とのオンラインを活用した学生交流を実施。実渡航再開後は集合型の交流も検討されている。
今後、参画する機関の教職員との協力・協働により、将来的に対象地域、学問分野、言語などについて拡大を図り、述べ1500人程度の学生が参加するプログラムとしていく見込み。
これは、国際化を牽引する大学群の多様な実績の横展開を強化する環境を整備し、ニューノーマルに向けた我が国の高等教育のさらなる国際通用性・競争力の強化を図ることを目的として文部科学省が発足させた取り組みで、採択されたプロジェクト名は「海外拠点×オンライン×実留学のグローバルシナジー・モデルの構築」。海外拠点・オンライン・実留学の組み合わせモデルの構築を目的に、大学間の横連携・展開によるオンライン交流プログラムの拡充や海外拠点の活用・運用方法の共有および強化、学生の適切な留学先選びの支援を目指すという内容となっている。
事業期間は2021年度から2025年度の5年間で、本学の海外拠点であるタイ・バンコクのアセアンセンターやプロジェクトに参画する大学の有する海外拠点などを利用し、国内大学や海外協定校とのオンラインを活用した学生交流を実施。実渡航再開後は集合型の交流も検討されている。
今後、参画する機関の教職員との協力・協働により、将来的に対象地域、学問分野、言語などについて拡大を図り、述べ1500人程度の学生が参加するプログラムとしていく見込み。