各グループの発表を真剣な面持ちで見つめる笹本氏(右)と国定氏 優勝したC4の発表の様子
就職キャリア支援センターが実施する学生向けPBL(課題解決型学習)イベント「Twitterに実装すべき新機能を提案せよ!」の最終プレゼン発表会が、7月15日に和泉キャンパス・図書館ホールで行われ、企画書審査を通過した4組14人の明大生がTwitter, Inc. Vice President of JAPAC(日本および韓国のTwitter Client Solutionsの責任者およびTwitter Japan㈱代表取締役)の笹本裕氏に向けてプレゼンテーションを行った。
この企画は、ビジネスの現場を体感し、実践的な学びを通じたキャリア支援を目的として、2021年4月より4カ月にわたってTwitter Japan㈱の協力を得て取り組まれてきたもの。参加した学生は1組4人程度のグループに分かれ、「Twitterに実装すべき新機能」について、本学校友でTwitter Japan㈱グローバルコンテンツセールスマネージャーの国定希生氏から複数回アドバイスを受け、企画の精度を磨いてきた。
4組はそれぞれ学生目線ならではの新機能を提案。検索しやすくなるフィルター機能や、「場所」を軸にした新たなコミュニケーションのアイデア、カレンダーとの連携などさまざまな提案が行われる中、五つ星の「おすすめ」レビューを取り入れるアイデアを提案した「C4」(小野沢梨夏、川島睦、塚田清花、山下日花里〈いずれも商学部3年〉)が、見事グランプリに選出された。
笹本氏は講評に立ち、各チームのプレゼンテーションついて、価値創造、問題解決力(問題定義の正確さ)、プレゼンテーション能力、ビジネス視点、ユニーク性の5つの観点から評価したことを解説。優勝したC4の発表について、「Twitter上には価値観が異なるさまざまな意見が飛び交う中で、星をつけて分かりやすく見せるというところに新たな価値創造の可能性を感じた」とコメントするなど、それぞれのグループのプレゼンへの評価とアドバイスが送られた。
感染症拡大防止のため、最終プレゼンの模様はオンラインでリアルタイム配信も行われ、多くの学生にとって貴重な経験の機会となった。なお、優勝したC4の学生への特典として、Twitterライブ配信番組の収録現場の見学が予定されている。
この企画は、ビジネスの現場を体感し、実践的な学びを通じたキャリア支援を目的として、2021年4月より4カ月にわたってTwitter Japan㈱の協力を得て取り組まれてきたもの。参加した学生は1組4人程度のグループに分かれ、「Twitterに実装すべき新機能」について、本学校友でTwitter Japan㈱グローバルコンテンツセールスマネージャーの国定希生氏から複数回アドバイスを受け、企画の精度を磨いてきた。
4組はそれぞれ学生目線ならではの新機能を提案。検索しやすくなるフィルター機能や、「場所」を軸にした新たなコミュニケーションのアイデア、カレンダーとの連携などさまざまな提案が行われる中、五つ星の「おすすめ」レビューを取り入れるアイデアを提案した「C4」(小野沢梨夏、川島睦、塚田清花、山下日花里〈いずれも商学部3年〉)が、見事グランプリに選出された。
笹本氏は講評に立ち、各チームのプレゼンテーションついて、価値創造、問題解決力(問題定義の正確さ)、プレゼンテーション能力、ビジネス視点、ユニーク性の5つの観点から評価したことを解説。優勝したC4の発表について、「Twitter上には価値観が異なるさまざまな意見が飛び交う中で、星をつけて分かりやすく見せるというところに新たな価値創造の可能性を感じた」とコメントするなど、それぞれのグループのプレゼンへの評価とアドバイスが送られた。
感染症拡大防止のため、最終プレゼンの模様はオンラインでリアルタイム配信も行われ、多くの学生にとって貴重な経験の機会となった。なお、優勝したC4の学生への特典として、Twitterライブ配信番組の収録現場の見学が予定されている。