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体育会卓球部 戸上・宇田ペアがアジア選手権ダブルス優勝

(左から)優勝した戸上選手、宇田選手(写真=新華社/アフロ)

卓球・第25回アジア選手権大会(9月28日~10月5日/カタール・ドーハ)に出場した体育会卓球部の戸上隼輔選手(政治経済学部2年)・宇田幸矢選手(商学部2年)ペアが男子ダブルスで見事優勝を果たした。

決勝ではチャンウジン選手・イムジョンフン選手(韓国)ペアをゲームカウント3-1で下し、アジア王者に輝いた。今種目で日本人ペアの優勝は45年ぶりとなる。

戸上選手は、早田ひな選手(日本生命)と組んだ混合ダブルスでも優勝し、2冠を達成した。