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明治大学シェイクスピアプロジェクトが第18回公演『ロミオとジュリエット』を熱演



明大生がシェイクスピア劇に挑む「明治大学シェイクスピアプロジェクト」の第18回公演『ロミオとジュリエット』が11月12日~14日の3日間(特別公演『ロメオ、エンド、ジュリエット』を含め全6回)上演された。

このプロジェクトは、全学共通総合講座「シェイクスピアの現代的魅力」の受講学生を中心に発足され、原文の翻訳をはじめ、演出、企画運営など、すべて明大生によって行われる、学園祭と並ぶ明治大学の秋の風物詩の一つ。感染症拡大防止のため、座席数を制限するなどの対策と共に、公演前には出演者・スタッフ全員がPCR検査で陰性であることを確認した上で実施された。さらに、YouTubeを通じた千秋楽公演のライブ配信が行われた。動画は現在も配信中で、11月末時点で5800回以上の視聴回数を記録している。

同公演のプロデューサーを務めた牧加奈子さん(情報コミュニケーション学部2年)からコメントが寄せられた。

明治大学シェイクスピアプロジェクト
公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCYmLIaU99FW0ClXmPhq3MPg

明治大学シェイクスピアプロジェクト プロデューサー 牧 加奈子

たくさんの困難にぶつかりながらも、今までの歴史と皆さまの応援のおかげで今年度公演も無事に幕を下ろすことができました。公演はアーカイブ配信中ですので、まだご覧になっていない方はぜひご覧ください!