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自転車部が全日本新人戦・東日本大会2種目で1位



片岡選手(上)と野中選手(写真=自転車部)

10月24日に境川自転車競技場(山梨県笛吹市)で開催された第56回全日本学生自転車競技トラック新人戦・東日本大会に体育会自転車部が出場し、片岡遼真選手(法学部1年)が男子パーシュートで、野中龍之介選手(経営学部2年)が男子ケイリンで優勝した。

男子パーシュートに出場した片岡選手は、4分51秒048というタイムで、新人戦のこの種目では明治大学初となる優勝を飾った。

男子ケイリンで決勝に進出した野中選手は、残り1周で仕掛けた日本大学の三浦生誠選手を最終コーナーでかわしてトップでゴール。この種目では10年ぶりの優勝を果たした。