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社会連携機構 「鳥取県の魅力発信ライタープロジェクト」学生ライター25人の挑戦



社会連携機構は、2021年度、鳥取県との連携事業として、学生による地域振興プロジェクト「鳥取県の魅力発信ライター」を実施している。

同県は、創立者の一人、岸本辰雄初代校長の出身地で、2009年3月に連携協定を締結し、これまで学生派遣プログラム「創立者のふるさと活動隊」をはじめ、地域の人材育成事業などに共同で取り組んできた。

今回のプロジェクトは、コロナ禍による活動制限をきっかけに、オンライン交流の活性化を目的として企画されたもので、学生がオンライン会議システムZoomなどを通じて取材した鳥取県の魅力を、明大生向け情報サイト「MEIJI NOW」で発信するという取り組み。学内公募により集まった25人の学生が、独自の視点から発見した鳥取県の魅力発信に取り組んでいる。

これまで、万葉歌とともに鳥取の四季を紹介する記事や、鳥取への移住をテーマにした記事を掲載。1月以降は、食や伝統工芸品などをテーマにした記事が続々と公開される予定。パソコンやスマートフォンから気軽に楽しめる鳥取コラムと、オンラインでも活発に行われる学生の活動に注目いただきたい。(社会連携事務室)

MEIJI NOW「鳥取コラム」公開ページ
https://meijinow.jp/refine?tag=tottori