認定証を手に、笑顔の大六野耕作学長(自己点検・評価全学委員会委員長)と千田亮吉副学長(同副委員長)
明治大学は2021年度に、学校教育法などにより7年以内ごとに受審することが義務づけられている大学評価(認証評価)を公益財団法人大学基準協会に申請し、審査の結果、「大学基準に適合している」と認定された。認定期間は、2022年4月1日から2029年3月31日まで。
「大学評価(認証評価)結果」ならびに、申請時に提出した「自己点検・評価報告書」および「大学基礎データ」は、大学ホームページ(https://www.meiji.ac.jp/koho/about/hyouka/accreditation/)で公開している。
「大学評価(認証評価)結果」ならびに、申請時に提出した「自己点検・評価報告書」および「大学基礎データ」は、大学ホームページ(https://www.meiji.ac.jp/koho/about/hyouka/accreditation/)で公開している。
(教学企画事務室)
「大学評価(認証評価)結果について」
学長 大六野 耕作
本年3月16日付で、35頁からなる「大学評価結果」を受け取りました。評価結果では、内部質保証システムの有効性をはじめ、教育、学生支援、社会連携活動など多岐にわたる取り組みが高く評価された一方で、大学院における研究指導計画の明確化、定員管理などが課題として指摘されています。
評価された点につきましては、本学の特長・特色として誇りを持ち、さらなる伸長を図ってまいります。また、課題として付された事項は真摯に受け止め、「第4期改善アクションプラン」を策定し、本学の教育・研究をはじめとする大学運営の質を維持・向上させるべく改善に努めてまいります。
本学では、「『教育・研究年度計画書』の策定とその推進について(学長方針)」において、教育、学生支援、研究、社会連携・社会貢献、大学運営の5つの指針を掲げ、教育研究のイノベーションと大学のレジリエンス確立に向けて、恒常的に改革に取り組んでおります。また、本構想の着実な実現を図るために、「長所」として取り上げられました重層的な内部質保証システムをより一層機能させてまいります。このような取り組みを通じて、多様な「個」を磨き、自ら切り拓く「前へ」の精神を堅持し、社会のあらゆる場面で協同を進め、時代を変革していく人材を輩出し、社会に対する責任を果たしていく所存です。
評価された点につきましては、本学の特長・特色として誇りを持ち、さらなる伸長を図ってまいります。また、課題として付された事項は真摯に受け止め、「第4期改善アクションプラン」を策定し、本学の教育・研究をはじめとする大学運営の質を維持・向上させるべく改善に努めてまいります。
本学では、「『教育・研究年度計画書』の策定とその推進について(学長方針)」において、教育、学生支援、研究、社会連携・社会貢献、大学運営の5つの指針を掲げ、教育研究のイノベーションと大学のレジリエンス確立に向けて、恒常的に改革に取り組んでおります。また、本構想の着実な実現を図るために、「長所」として取り上げられました重層的な内部質保証システムをより一層機能させてまいります。このような取り組みを通じて、多様な「個」を磨き、自ら切り拓く「前へ」の精神を堅持し、社会のあらゆる場面で協同を進め、時代を変革していく人材を輩出し、社会に対する責任を果たしていく所存です。