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博物館が新入生交流会を開催

アンバサダーと参加した新入生による集合写真

明治大学博物館は4月16日、博物館新入生交流会を開催した。これは、新入生に博物館を観て、知ってもらうとともに、学部を超えた明大生同士の絆づくりのきっかけとなることを目的として、博物館学生広報アンバサダーによって企画されたもの。

約20人の新入生の参加があり、自己紹介の後、展示品の名称を用いた「しりとりゲーム」で交流を深めた。初めて顔を合わせた新入生であったが、しりとりの単語を探しつつ、展示品を観賞したり解説パネルを読んだりすることによって、和気あいあいとした雰囲気が広がっていった。

続いて、博物館学生広報アンバサダーを交えた懇談では、授業に関する先輩への質問や、サークル・出身地などさまざまな話題に花が咲いた。終了後の参加者アンケートでは、「新しい交流や知識を広げる良いきっかけになった」などの感謝のコメントが数多く寄せられた。

博物館学生広報アンバサダーは、引き続き、博物館を通じて明大生の学生生活充実に向けた催しを企画していく。
(博物館学生広報アンバサダー・髙島 未奈〈情コミ2〉)