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校友会「つなげ!紫紺の“たすき”奨学金」新規採用者と校友会役員が懇談

参加者全員で記念撮影 懇談の様子

校友会の学生支援事業の一つ「つなげ!紫紺の“たすき”奨学金」の2022年度新規採用者と校友会奨学金選考委員による懇談会が7月5日に駿河台キャンパス・紫紺館で開催された。「つなげ!紫紺の“たすき”奨学金」は、「校友から明大生へ、たすきをつなぐように、皆さんを応援したい」という思いをきっかけに、首都圏以外および離島に家族住所を有する一般入学試験による入学者を対象として設けられた制度。

懇談会には、校友会から北野大校友会長と、德丸平太郎氏、松本穰氏、桜井義修氏の3人の副会長と、新規採用者となる1年生14人が出席した。オリエンテーション形式での採用者同士の自己紹介に続いて、校友会役員を囲み、少人数ずつの懇談が行われた。参加者らは明治大学の先輩・後輩として親交を深め、あちこちで会話が弾む様子が見受けられた。

最後に北野会長は、「今日この場で知り合った採用者の皆さん同士で助け合いながら、初心忘れるべからずの精神で、4年間勉強に励んでください」と激励し、懇談会は終了となった。