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秋季学長スタッフ研修会を開催—教学の諸課題を集中検討

任期内での課題解決に向けて意気込みを語る大六野学長

大六野耕作学長の下で5回目となる学長スタッフ研修会が9月12日に開催された。

本研修会は教学運営の方針策定や重要課題の集中審議を目的に開催されており、副学長、学長室専門員、関係事務管理職などの学長スタッフ会議メンバーおよび関係理事が参加した。

研修会では、2023年度学長方針の重点戦略として学長室が推進する政策課題や、副学長を中心とする各機関の課題について検討が行われた。具体的には、授業コマ数削減、研究推進、スポーツ振興、入試制度改革、系列校および教員制度など多岐にわたる課題について、活発な議論が交わされた。

研修会を終えた大六野学長は、「任期残り1年半の中で、学長政策の実現に加えて各機関が抱える課題についても解決していきたい」と締めくくった。

今後、学長任期最終年となる2023年度学長方針の実現に向けて、全教職員協力のもと、一丸となって政策を推進していく。
(教学企画事務室)