喜びの笑顔を見せる渡部選手(写真=明大スポーツ新聞部) 表彰台に上がった白尾選手(写真=自転車部)
体育会自転車部は、9月1日から4日に鹿児島県南大隅町、錦江町で開催された「第77回全日本大学対抗選手権自転車競技大会」に出場し、男子ロードレースで創部史上初の総合優勝を達成した。さらに、女子部門で、渡部春雅選手(政治経済学部2年)が個人ロードレースと3kmインディヴィデュアルパーシュートで優勝し2冠、さらにオムニアム種目で3位に入賞するなど目覚ましい活躍を見せた。
男子ロードレース(145.2km)は最終日に開催され、白尾雄大選手(理工学部4年)が2位、村上裕二郎選手(経営学部2年)が6位、林原聖真選手(法学部1年)が9位に入賞。アップダウンが激しく連日の雨で湿ったコースでの厳しいレースとなり、出場選手のうち約4分の3が完走できなかった中で3人が上位入賞を果たし、同種目で初の総合優勝となった。
渡部選手は今シーズン不調が続いていたが、大会直前から調子を上げ、初日のインディヴィデュアルパーシュートで見事優勝。さらに、最終日のロードレースでは後続に大きな差をつけて優勝を勝ち取った。
男子ロードレース(145.2km)は最終日に開催され、白尾雄大選手(理工学部4年)が2位、村上裕二郎選手(経営学部2年)が6位、林原聖真選手(法学部1年)が9位に入賞。アップダウンが激しく連日の雨で湿ったコースでの厳しいレースとなり、出場選手のうち約4分の3が完走できなかった中で3人が上位入賞を果たし、同種目で初の総合優勝となった。
渡部選手は今シーズン不調が続いていたが、大会直前から調子を上げ、初日のインディヴィデュアルパーシュートで見事優勝。さらに、最終日のロードレースでは後続に大きな差をつけて優勝を勝ち取った。