明治大学連合父母会(御子柴嘉穂里会長)は11月12日、対面とオンラインのハイブリッド方式で会長会議を開催。2023年度の事業計画骨子案を策定した。
開会に先立ち、あいさつした連合父母会名誉会長の大六野耕作学長は、野球部をはじめスケート部、射撃部、ソフトテニス部、ラグビー部など多くの部が好成績を残したことを報告し、多くの応援に謝意を示した。さらに、「来年度の父母会総会・父母懇談会では、なるべく多くの地区の父母会へ伺いたい」と意気込みを語った。
続いてあいさつした青野覚教務担当常勤理事は、学生への効果的な教育には家庭の協力が必要だとした上で、「大学は学生に誠実な人格を持った社会人になってほしいと考えている。教育の観点からも積極的なご協力をいただきたい」と呼びかけた。