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大学史資料センターが『白雲なびく遥かなる明大山脈②法曹編Ⅰ』を刊行



大学史資料センター(所長:村上一博法学部教授)は、明治大学出身の法曹50人を紹介する『白雲なびく遥かなる明大山脈②法曹編Ⅰ』を刊行した。明治法律学校としての開校以来、明治大学は数多くの法曹を輩出しているが、今回はおもに明治・大正・昭和戦前・戦後までに資格を得た50人を紹介している。

本シリーズは、テーマごとに年1~2冊のペースで刊行を続ける予定。駿河台キャンパス・アカデミーコモン地下1階の博物館窓口において、1部800円(税込)で販売している。郵送販売も博物館ホームページ(利用案内>ミュージアムショップM2)で取り扱っている。体育会各部の歴史についてまとめた既刊『白雲なびく遥かなる明大山脈①スポーツ編』(2021年刊)も好評発売中。